ゼミナール 伝国の杜
「郷土の再発見とエコ・ミュージアム」 〜“おきたま”を日本のアルカディアにしよう〜
「歴史・民俗資料から見た“おきたま”の風土」
東日本大震災は、戦後日本が作り上げてきた制度や組織の脆弱さをさらけ出す契機ともなりました。今回のゼミナールでは“おきたま”盆地という風土の中で、縄文時代から今日まで、自然との調和の中で暮らしを営んできたこの地域の在り方を「代表的日本地域」としてとらえ、これからの日本の望ましい地方、地域モデルとしてのエコ・ミュージアムの考え方を導入しながら考えてみたいと思います。 お盆を前にして何かと気ぜわしい時節ですが、ご参会をお待ち申し上げます。
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