シンポジウム 『草木塔再考』
日時 8/5(土)13:00~16:30
場所 米沢市伝国の杜 大会議室 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号 2階
資料代 500円
定員 80名 (参加者多数の場合は入場をお断りする場合があります。あらかじめ、ご了承ください。)
趣旨
昭和29年(1954)佐藤忠蔵氏が草木塔を研究対象としてから約70年が経ちました。
草木塔は、郷土史家のみならず、さまざまな研究者によって論じられてきましたが、解明されていない事実も多くあります。
草木塔の魅力を再確認し、新しく判明した資料などから、『山形大学草木塔プロジェクト』のメンバーと草木塔を再考する研究討論会です。
日程 (予定)
12:30 開場
13:00 開会 プロジェクト説明
13:10~14:00 佐野賢治 神奈川大学名誉教授 『草木国土悉皆成仏―自然の仏教化・仏教の自然化―』
14:00~14:20金田江里子 株式会社tree代表取締役 『草木塔を通じた米沢観光のあり方』
14:20~14:40 阿部宇洋 山形大学学術研究院講師 『資料から見えた草木塔の世界』
14:40~15:00 佐野洋平 名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程社会環境学専攻 『草木供養塔(草木塔)の建立の変遷を振り返る』
15:00~15:20 梅津幸保 置賜民俗学会顧問 『置賜地域の湯殿山碑、飯豊山碑、草木塔の建立について』
(休憩 10分)
15:30~16:30 公開討論
16:30 閉会
PDF↓
https://drive.google.com/file/d/18iFtBSFN6ac0Cn1L1gF3uZdK8xEEA9Bi/view?usp=drive_link